夏休みちょっと遠くへ行ってみよう

牧野記念庭園記念館(東大泉6-34-4)では、7月14日から、夏休み特別展「ドクターマキノと道草たんけん?空飛ぶ胴乱号にのって」を開催中。入場無料。時間は9時30分?14時30分 開園時間は9時?17時。火曜日休園。
 採集した植物を入れる「胴乱」を肩にかけ、野山に出かけた牧野富太郎。そんな牧野博士によく似たキャラクター「ドクターマキノ」が、植物の知られざる姿を紹介する科学絵本「ドクターマキノの植物たんけん 雑草のサバイバル大作戦」(里見和彦氏 作・画)の原画が展示されている。
 作中で描かれた植物の標本や種子なども紹介するほか、展示室には「胴乱号」の模型が出現!夏休みのこの時期に合わせ、子どもにも楽しめる特別企画になっている。
 【ドクターマキノの植物たんけん 雑草のサバイバル大作戦について】
 里見和彦氏(元高知県立牧野植物園職員)による科学絵本。
 牧野富太郎を尊敬する架空の人物「ドクターマキノ」が、ネコのタマや子どもたちと、植物の力で地球を救う夢をかなえるため、春・夏・秋・冬の身近な植物を観察し、雑草の「いきもの」としての面白さを教えてくれる。
◎ 夏休み自由研究相談会(植物編) 8月19日(日)13時30分から1時間(終了10分前まで受付可) 場所 牧野記念庭園講習室 学芸員が植物に関する自由研究についての疑問に答える。名前の分からない植物の同定や牧野富太郎を調べる研究の手伝いなどをする。無料。

 板橋区立熱帯環境植物館(高島平8-29-2)で、7月14日から、熱帯にすむ珍しい昆虫を紹介する特別展「熱帯の昆虫」が9月2日(日)まで開催。時間は10時?18時 入館は17時30分まで。休館日は毎週月曜日、祝日または休日の場合は直後の平日。
 メイン会場となる同館2階の企画展示室では、世界最大のカブトムシとして知られる中南米の「ヘラクレスオオカブト」や東南アジアの「ギラファノコギリクワガタ」、オセアニアの「ニジイロクワガタ」といった熱帯の昆虫の生体が展示されており、実物を間近で観察することができる。また、美しい「モルフォチョウ」や巨大な「ナナフシ」などの標本も解説パネルとあわせて展示されているので、来館者は多様な昆虫の生態や特徴を学ぶことができる。
なかでも人気があるのは「昆虫ふれあいコーナー」、東南アジアのカブトムシやクワガタムシに直接触れることができるとあって、大勢の親子連れで賑わっている。本企画展の開催期間中は、偶数日に「アトラスオオカブト」、奇数日に「ツヤクワガタ」「ヒラタクワガタ」などと触れあうことができる。各日10時30分?12時、13時30分?15時、15時30分?16時30分。各回20人、10分間交代。各開始時刻の30分前から整理券配布。
◎エイ「チャオ」のぱくぱくタイム 8月31日(金)までの火曜?金曜、15時15分?15時20分。体盤幅1mを超す大きな淡水エイの迫力ある餌やりシーンを公開。※生物の状態などにより中止の場合あり
◎スパイス&ハーブキッズ わくわくチャレンジ 8月18日(土) 10時?11時と13時30分?14時30分 エスビー食品株式会社の協力により、カレー粉づくりなどを通じてスパイスやハーブを楽しむ体験イベント。小学生対象で、各回先着150人。
 入館料、大人260円 65歳以上130円 夏休み中は小人130円が小・中学生は無料になる。