11月の主な光が丘消防署活動

開校30周年

1年ぶり… 「元気です!」救命現場での再開  

   平成30年11月18日(日)、光が丘消防署は、都立光が丘公園で開催された「第21回JA東京あおば農業祭」に参加し、消防広報活動を実施した。  9時50分ごろ、都内在住の一人の男性(48歳)が、署の広報ブースを訪れた。この男性は、昨年11月19日に実施された同イベントの会場内で突然倒れ、心肺停止状態となった。このとき付近で広報活動を実施していた光が丘消防署・予防課の田中防火管理係長(55歳)ほか広報係員らが素早く対応し、AEDを活用、心肺蘇生を実施し救急隊に引き継ぎ無事医療機関に搬送、一命を取りとめたとのことであった。約1年後のこの日、同じく広報担当として会場に来ていた田中 信防火管理係長と元気な姿で再会した男性は、握手を交わしながら、「本当にありがとうございました。今、自分がこうしていられるようになったのも初期の対応が早かったからと、医者から言われました。当時の記憶がほとんどないのですが、人から話を聞いたりして何とかここにたどり着きました。この場所に来て消防の皆さんにお礼をしなければと思いました。今日ここから、また新たな気持ちでスタートしたい」と、笑顔で心境を語った。  思いがけない「サプライズ」に、会場の署員一同清々しい気持ちと充実感で満たされ、より一層の力の入った広報活動を展開する一日となった。

小火発生で消火できても 必ず消防署に連絡を


 秋の火災予防週間が終了して、11月21日、光が丘IMA全館で消防訓練が実施された。この訓練は年2回行われ、光が丘IMA専門店、同東館、同南館、LIVIN光が丘店、イオン練馬店の各テナントの代表らが中央館1階イオン前のタクシープールに集い、光が丘消防署(署長 伊藤貴弘)吉樂隆男予防課長の貴重な注意が次のように語られた「この施設は1日約6万人が利用されていると聞いております。今年9月北海道での震度7の地震、一昨年は熊本地震等が発生しています。万一、発火した場合は、小火であっても消火できて安心するだけではなく、必ず消防に連絡してください」  訓練に参加した従業員たちは熱心に聞き入っていた。